もうひとくち、あとひとくちと、食べる手がとまりません。

フードロスをなくすべく、売りものにならないくだものなどを加工し食卓に届ける「ニン／nin」の「りんごバター」は、食べる時間がそのままごほうびタイムになるおいしさです。


りんごバター
冷蔵庫から出したてでもふわりとやわらかな感触は、バターと聞いてイメージするかたさとは無縁です。それは、時間と手間をかけてフルーツとバターをしっかり乳化させているから。

舌にのせると、とろりととろけ、フルーツの甘酸っぱい香りが広がります。最後は、ミルキーな風味が名残を惜しむようにゆっくりとフェードアウト。“至福”のひとことです。


写真左からラズベリーりんごバター、りんごバター
「りんごバター」と「ラズベリーりんごバター」の２つをセレクトしました。どちらも軽くクリーミーな味わい。りんごバターは、自然な甘みと酸味に加え、ほんの少し塩味がきいています。きれいなピンク色のラズベリーりんごバターは、ラズベリーのはなやかな香りとりんごの甘酸っぱさがよく合います。


りんごバター
おいしく食べるコツは、冷蔵庫でしっかりと冷やすこととたっぷりのせることの２つ。どんなパンにも合うので、お好みのパンでお楽しみください。チーズや生ハムなどしょっぱいものと合わせて食べるのもおすすめです。


りんごバター
シンプルで洗練されたパッケージは、プレゼントにもぴったり。おいしいものを食べることがフードロス削減につながるなんて、いいことずくめです。
家に帰ればこのバターが冷蔵庫で待っていると思えば、むくむくと力が湧いてくるのだから、やっぱりおいしいものの効果って侮れません。