仕事、子育て、家事……自分の時間をつくることさえままならない日々。ゆっくりとリラックスするひとときをつくるきっかけに、フィンランドのガラスブランド「イッタラ／iittala」の「カステヘルミ キャンドルホルダー」をお迎えしてみてはいかがでしょうか。


シーブルー
フィンランド語で「露の雫」を意味するカステヘルミ。フィンランドを代表するガラスデザイナーのオイバ・トイッカ（1931-2019）がデザインしました。


左からクランベリー、グレー

カルーナ
水滴のような球体が規則正しく並び、キャンドルに火をつけると周囲にレースのような、影絵のような、幻想的な模様があらわれます。部屋のあかりを消し、ホルダーに入れたキャンドルに火を灯すだけで、リラックス空間に早変わり。ゆらめくあかりをぼーっと眺めていると、力の入っていた肩がスッと緩むのがわかります。


上段手前から、フロスト、シーブルー、レモン、グレー、下段手前から、リネン、クリア、ウォーターグリーン、ウルトラマリンブルー、クランベリー
カラーは全部で11色。「クリア」や「レモン」といった明るい色味から、「クランベリー」「グレー」「ウルトラマリンブルー」という暗めの色味まで、幅広いバリエーションから選ぶことができます。


パイングリーン
2024年、イッタラのアニュアルカラーとして登場した「パイングリーン」は、針葉樹の森からインスピレーションを得て誕生したカラー。深みのある落ち着いた色味なのでインテリアに馴染みます。

電気を消して、キャンドルのあかりとともに過ごすひととき。カステヘルミのキャンドルホルダーが、ゆったりとした自分のためだけの時間をつくるきっかけになってくれます。