キッチンで使うふきんにこだわりはありますか？　「すぐにびしょびしょになる」「吸水性はあるけど、分厚くてなかなか乾かない」と感じたことはないでしょうか。小さなストレスも、毎日のことだと大きな問題になってしまうかも。そこでぜひ使ってほしいのが「ヤーン ホーム／YARN HOME」の「ふきん」です。

一般的なふきんとの違いは、まず手に持った瞬間にわかります。驚くほど軽く、ふわふわ。この肌触りは、洗いを重ねるごとにそのやわらかさを増していきます。それは、医療用の脱脂綿をガーゼで挟んだ「パシーマ／pasima」という生地のなせる技。吸水性、速乾性ともに申し分なく、食器の拭きあげの際に気になりがちな繊維残りがまったくありません。洗った食器の水切りに敷いたり、ミトンや鍋敷きに使ったり、と用途の広いアイテムです。





嬉しいのは、ループがふきんの端ではなく真ん中についていること。フックに引っ掛けても、だらんと長く垂れ下がることがなく、ストレスがありません。小さな気配りですが、使い勝手に大きな進化を生むポイントです。サイズは、「M」と「L」の２種類。縁がライトグレーの「M」は40×30cm、グレーの「L」は70×30cmです。

繊維製品の世界基準を定める「エコテックススタンダード100」という指標でもっとも厳しい「クラスⅠ」を取得した生地を採用しているため、食器を拭くだけでなく、タオルのように顔や手を拭くのにもおすすめ。赤ちゃんや肌の弱い人にも安心して使えます。