birds in the snow リネン&シュニールコットンブランケット(クリッパン×ミナ ペルホネン)
birds in the snow リネン&シュニールコットンブランケット(クリッパン×ミナ ペルホネン)
雪空を飛ぶ渡り鳥が清々しい
素肌にやさしいブランケット
birds in the snow リネン&シュニールコットンブランケット(クリッパン×ミナ ペルホネン)
質の高い睡眠は健康に不可欠だから、スッと深い眠りに導いてくれるような肌触りのいい寝具がほしい。そんな願いを叶えてくれるのが、スウェーデンのテキスタイルメーカー「クリッパン/KLIPPAN」の「リネン&シュニールコットンブランケット」です。
使いはじめからやわらかく、リネンのさっぱりとしたシャリ感とシュニールコットンのふわふわとしたなめらかな感触は、ずっと触れていたくなる気持ちよさ。裏と表で素材が表出する割合が変わるので、暑い日はリネンの多い面を、涼しい日はコットンメインの面を、と温度によっての使い分けが可能です。うれしいのは、それだけではありません。日本の夏にぴったりのこのブランケットに、「ミナ ペルホネン/minä perhonen」の皆川明さんデザイン「birds in the snow」が登場しました。
空に舞う雪を抜けるように
飛ぶ渡り鳥
新しい土地に向かって
羽を広げ
風に揺れ
希望を胸に抱いて
皆川さんがメッセージとともに表現するのは、舞う雪の中を飛んでいく渡り鳥。クリッパンがつくるブランケットの中で最軽量のこのリネン&シュニールコットンブランケットとリンクする、軽やかな印象の柄です。
大好きな柄に包まれて、お部屋で過ごす時間は、至福以外の何物でもないでしょう。
速乾性と吸水性に加え、通気性、保温性にも優れているリネンは、実はオールシーズン活躍する素材。暑いときは熱をのがし、気温が低いときはあたたかい空気をためるので、春や秋の微妙な気温の時期にも、布団と併せて使うことで体温調節を助けてくれます。
一方、シュニールコットンは、芯糸のまわりにモール状の細い糸を覆わせた、もこもことした糸で織られた生地。ヴィロードのような滑らかさとコットンの柔らかさを併せ持った触り心地になっています。コットンの原料である綿花栽培には、元来大量のケミカルが使用されますが、クリッパンの製品に使用されるのは、オーガニックコットンのみ。小さな子どもでも安心して使うことができます。
もちろん洗濯機で丸洗いでき、洗ったあとも極上の肌触りは変わりません。
カラーは、ナチュラルとライトブルーの2種類。どちらもインテリアに取り入れやすい、やわらかな色合いです。
サイズはハーフとシングル。ハーフは、かさばらないサイズで、自宅やオフィスでの仕事中に肩やひざにかけたり、アウトドアで防寒や日焼け対策にしたり、車に置いて仮眠用にしたり、と重宝します。赤ちゃんの肌かけにもおすすめです。
シングルは、ベッドに敷いたり、ソファーカバーにしたりできるサイズ。何より、このふわふわシャリっとした気持ち良さに全身を包まれる幸せは、シングルでないと味わえません。
品質が高く丈夫なブランケットは長く愛用することができ、エコロジカルです。人にも環境にもやさしいブランケットが、健やかで心地のいい時間をつくります。
details
商品詳細
クリッパンのサマーブランケット比較
- ブランド
- クリッパン/KLIPPAN(スウェーデン)
- デザイナー
- 皆川明(みながわあきら)
- サイズ
- ハーフ:約90×140cm
シングル:約140×180cm - 重量
- ハーフ:約550g
シングル:約1,060g - 素材
- 綿65% (オーガニックシュニール糸43% オーガニックコットン糸22%)、リネン35%
- 製造国
- ラトビア
- 備考
- ・洗濯機40℃以下の弱水流で洗って下さい。
・サイズや重さにわずかな個体差がございます。
・洗濯などでサイズが少し縮む場合がございます。
・色によっては汗や水分、摩擦により、色移りする場合がございます。
brand
ブランド紹介
クリッパン
1879年、スウェーデン南部の小さな町「クリッパン」に、ヤン・ペッテル・マグヌッソンが紡積工場として創業。1970年代には北欧最大規模のウール紡積企業として発展しました。その後、紡積業からテキスタイルメーカーへ転換し、ブランケットやスローなどの生産を行いました。スウェーデンのデザイナー、ベングド・リンドベリが手掛けた「ヒツジ」や「ムース」といった動物柄のブランケットは、クリッパンを代表するテキスタイルとして世界中で愛され続けています。さらに、テキスタイルデザイナー・皆川明氏のブランド「ミナ ペルホネン/minä perhonen」とのコラボレーションも行い、日本でも話題を集めています。
ソファでくつろぐ時にはブランケットが手放せません。
春から秋にかけて使うサマーブランケットを、シャリッとしたリネンと、やわらかくて肌触りのいいシュニールコットン、どちらの素材のものにしようかと迷っていた時に出会ったのが、このブランケットでした。
二つの素材を掛け合わせた生地でつくられていて、裏と表で肌に接する素材の割合が違うという画期的な1枚です。皆川明さんデザインの鳥と雪の絵柄がより際立ち、涼やかな印象の「ライトブルー」を選びました。
少し肌寒く感じる時は、シュニールコットン多めの面、暑い日にはリネンがメインの面を、と気候や気分に合わせて使い分けています。シュニールコットン100%のブランケットよりも軽量でありながら、なめらかでふわふわな触り心地を楽しめるところもお気に入りです。
(WEB制作 イリエ)