オマジオ/OMAGGIO ベース(ケーラー/KAHLER)
初心者でも、上手に飾れる
ボーダー柄のフラワーベース
オマジオ ベース(ケーラー)
そばにあるだけで、ちょっぴり気分を軽やかにしてくれる草花。おうち時間が増えて、「もっと気軽に楽しめたなら……」と思っている人も多いことでしょう。そんな想いにフィットする、万能フラワーベースのご紹介です。
「オマジオ/OMAGGIO」シリーズのフラワーベースは、デンマークを代表する陶磁器ブランド「ケーラー/Kahler」のアイコン的な存在。デンマークでは65%以上の家庭で使われているのだとか!
代名詞のボーダー柄は、すべて職人の手で一つ一つ描かれているので、筆跡や色の濃淡といった個体差があり、ハンドメイドならではのぬくもりが感じられます。小さなものならインテリアのワンポイントとして、大きなものなら部屋の主役になれる存在感があり、お部屋にメリハリを与えてくれます。
サイズはS・M・Lの3種類。Sサイズは、一輪挿しにちょうどいい大きさ。Mサイズは、花屋さんでカットせずに買った花を、そのままバサッとラフに入れるだけで絵になります。大きめのLサイズは、床に直置きしても素敵です。ユリやヒマワリといった一輪だけでも存在感のある花や、桜やツツジなどの枝ものをとてもきれいに生けることができます。
ガラス素材だとついつい気になってしまう水アカやくもりなど、汚れが目立たないのも嬉しいポイントです。中が見えないぶん、初心者でも簡単に、きれいに飾ることができます。
カラーバリエーションも豊富で、「ブラック」「ブルー」「スカーレット」は、手描きのニュアンスをもっとも感じられる色。また、「パール」「シルバー」といった煌めきを放つカラーも人気です。華やかなカラーなので、ただ置くだけで、雰囲気のある空間を演出してくれます。
花のある生活をより豊かにしてくれそうなフラワーベースを、暮らしに取り入れてみませんか。
details
商品詳細
- ブランド
- ケーラー/KAHLER(デンマーク)
- デザイナー
- スティルレーベン/Stilleben
- サイズ
- S:約φ8×H12.5cm(口径約φ3.5cm)
M:約φ16×H20cm(口径約φ10cm)
L:約φ19.5×H30.5cm(口径約φ10cm) - 素材
- 陶器
- 製造国
- ポルトガル
- 備考
- ・ボーダーは全て職人による手描きです。製品によってボーダーペイントの位置や太さ、ペイントの濃淡に個体差があります。
・材質、デザインの特性上、製造工程で生じた黒点や小さなキズが見られる場合があります。
【パール・シルバーについて】
・ボーダーのラインには特殊な金属塗料が使用されています。そのため時間が経つにつれ緑青化に伴い色が変化していきます。色の変化は良品ですので、ご了承の上ご購入ください。
・直射日光は避けて置いてください。日光が当たる部分だけ変色する可能性があります。
・ボーダー部分についた指紋はクロス等で拭き取ってください。水滴や汚れが長時間付着することにより、跡が残ってしまう場合があります。
・材質、デザインの特性上、製造工程で生じたくもりが見られる場合があります。
・パッケージデザインは予告なく変更になる場合がございます。
brand
ブランド紹介
ケーラー
ロイヤルコペンハーゲンと並びデンマークを代表する陶磁器ブランド「ケーラー/Kahler」は1839年に陶芸家の「ハーマン・J・ケーラー/Herman J.Kahler」により設立されました。 現在も当時と同じように、ほとんどの工程は専門の職人の手作業により仕上げられるため、ひとつひとつに個性と味わいがあります。
ロゴの「HAK」は息子の「ハーマン・A・ケーラー/Herman A.Kahler」の頭文字からきます。父親の工房を引き継ぎ、新しい釉薬や創作に情熱を燃やした彼は、国外の展示会にも積極的に出品し、パリ、ニューヨーク、シカゴといった世界中のディーラーの注目を集めます。
2000年代に入り、現オーナーの「フランツ・ロンギ/Frantz Longhi」の体制になって以降は、コーヒーショップやレストランの経営なども展開。北欧で最も革新的な現在のブランドへと導くのでした。
ブランドのテーマは「すべての人々に芸術を」。
全ての人に届けることのできる価格で、美しいものを。
才能ある現代のデザイナーたちが、伝統を守りながら新たな表現に挑戦し続けています。
attention
ご購入前に知っておいていただきたいこと
素材の特性上、製造工程で生じる以下のような点がございますが、メーカーの品質基準をクリアした商品になります。また、当店にて再度検品を行った製品をお客様にお届けしております。
ミニブーケを飾ったり、しおれた花を取り除いて本数が少なくなった花束を生け替える時など、我が家で一番出番が多いフラワーベースです。シンプルなフォルムながらパールのラインがキラキラと光り、どんな花を生けても絵になります。
どことなく和の雰囲気もあるので、センリョウやショウブといった日本の年中行事に合わせた花を飾るのにもぴったり。
花器はクリアなガラス素材が一番花に合わせやすいと思っていましたが、茎が隠れることですっきり見え、中の汚れも気にならず、気軽に花のある暮らしを楽しんでいます。
(WEB制作 イリエ)