オリメ 角皿(アイユー/aiyu)
オリメ 角皿(アイユー/aiyu)
価格 1,540円
税抜価格 1,400 円
30ポイント進呈
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シンプルな文様をまとった
温かみのある器
オリメ 角皿(アイユー)
「波佐見焼」の生産地として有名な長崎県波佐見町。その中でも古くから窯業が盛んだった地域「皿山郷(さらやまごう)」を拠点にしている陶磁器メーカー「アイユー/aiyu」。約120年以上に渡り陶磁器の器や生活雑貨をつくり続けています。そんなアイユーが今の暮らしに馴染む器として提案した陶器シリーズ「オリメ/ORIME」。ファブリックなどに使われる文様をモチーフとしたデザインが特徴です。
文様のバリエーションは2種類。
鹿の子どもに見られる斑点をモチーフとした「鹿の子(かのこ)」と、開きにしたニシン(ヘリング/herring)の骨(ボーン/Born)に似ていることから名づけられた「ヘリンボーン」。どちらも、ファブリックのパターンとしては定番ともいえる文様です。
その文様を器に落とし込むと、目を引くけれど主張しすぎず料理をすんなり受け入れてくれる万能な器になりました。
手に持つと、しっかりとした見た目よりも軽く感じます。その秘密は素材である「土」。オリメの器は「萩土」と呼ばれる少し粗めの土を使っています。そのため空気を多く含んで器自体も軽くなるのです。
また、裏面を見ると花やひし形のスタンプが。これは型に生地を流し込み成形する「鋳込み(いこみ)」という作業の際、「鋳込み口」という穴が残ってしまうため、それを塞ぐために押されるもの。職人によって持っているスタンプは様々。どんなスタンプが押されているかは、届いてからのお楽しみです。
カラーは、「ホワイト」「グレー」「ブラウン」の3種類。
よく見るとホワイトとグレーは柄の部分がぷくっと膨らんでおり、ブラウンはフラットな状態。ホワイトとグレーには「化粧土」という釉薬を塗ってから、ブラウンには塗らず、文様の判子を押しています。その厚みの違いで、それぞれ異なる風合いになっているのです。
サイズは「正角皿」と「長角皿」の2種類。
正方形の正角皿は、スイーツや副菜を乗せるのに便利。取り皿としてもちょうどいい大きさです。横長の長角皿は焼き魚、サンドイッチ、餃子など横に並べて盛りつける料理にぴったり。お酒の肴を複数並べて盛り付けても素敵です。また、いずれもフチが立ち上がっているので、汁気のあるものにも使えます。
オリメの器は、成型から釉掛けなどの各工程を分業にし、それぞれ専門の職人が手掛けています。釉薬の濃淡や絵柄のかすれ、器の焼き色など、1枚1枚に個性が見られますが、器がもつ個性こそ、手仕事でつくられる器の醍醐味。ぜひ、手元に届いた器をじっくり眺めて、自分だけしか見つけることのできないような個性や魅力を探してみてください。
details
商品詳細
- ブランド
- アイユー/aiyu(日本)
- サイズ
- 正角皿:約W12×D12×H2cm
長角皿:約W27×D13×H2cm
手作業でつくられているため、1~2cmほど個体差が見られます。 - 重量
- 正角皿:約170g
長角皿:約280g - 素材
- 陶器
- 生産国
- 日本
- 備考
- ・食器洗浄機、電子レンジでご使用いただけます。
・絵柄に色味の個体差、かすれ、抜け、柄のズレなどが見られる場合がございます。
・職人の手によってつくられているため、色味や柄、フチの高さ、器の重さ、風合いなどに個体差がございます。
・わずかながたつきが見られる場合がございます。
brand
ブランド紹介
アイユー
明治30年、長崎県波佐見町皿山郷に前身となる窯元「小吉製陶所」を創業。その後、昭和59年に陶磁器の卸業と小売業を行う「有限会社アイユー」を設立しました。波佐見焼をセレクトして紹介する一方、使い手のことを考えたオリジナル商品の開発・デザイン開発に取り組んでいます。
attention
ご購入前に知っておいていただきたいこと
素材の特性上、製造工程で生じる以下のような点がございますが、メーカーの品質基準をクリアした商品になります。また、当店にて再度検品を行った製品をお客様にお届けしております。下記のことを製品仕様としてご了承いただきました上で、ご購入下さいますようお願いいたします。
オリメの器で使われる「萩土」は、ざっくりとした少し粗めの土で、浸透性・保水性・保温性が高いことが特徴です。
粗めの陶土は、焼成の際に生地の中に「節」が生まれます。そのため水に浸すと、密度の異なる「節」の部分が水が浸み込んだように色が変わって見える場合がございます。使用上問題はございませんので、ご安心ください。