ウスバ/USVA ハンドタオル48×70cm(ラプアン カンクリ/LAPUAN KANKURIT)
やわらかく素朴な風合いを、
毎日の暮らしの中に
ウスバ ハンドタオル48×70cm(ラプアン カンクリ)
てろんとして、滑らかな質感。使い始めから手の平に馴染む心地よさは生産工程で「洗い」をかけた「ラプアン カンクリ/LAPUAN KANKURIT」のウォッシュドリネンならでは。
リネン本来の良さが始めから実感できて、使い込むたび、さらに発見するような、今も、この先も、ずっと嬉しく使い続けられる「ウスバ/USVA」シリーズのハンドタオルです。
ハンドタオルと言えど、48×70cmと大判。大皿や大きめの鍋でも、一気に包み込んで拭けるサイズ。
リネンは毛羽立ちが少なく、グラスや漆器などもきれいに拭きあがります。
吸水性の良さも嬉しいところ。繊維に空洞があるため乾きやすく、抗菌性にも優れています。
特にラプアンカンクリは生産地から品質まで、厳しいチェックを経て与えられるヨーロッパリネン&麻連盟(CELC)による「マスターオブリネン」に認定されています。
100年使えるとも言われているほど、その品質はお墨付き。
しっかり吸収してくれて乾きやすいから、嵩張らないタオルとして旅行のお供にも。
どれも生成りの落ち着いた地色に、両フチ部分と片側に3本、もう片側には1本のラインが入っています。
ふきんとしてだけでなく、かごバッグやざるの目隠しとして、ファッションやインテリアの一部として使いたくなる。
そう、品質はもとより、使って心が喜ぶタオルなのです。
details
商品詳細
- ブランド
- ラプアン カンクリ/LAPUAN KANKURIT(フィンランド)
- サイズ
- 約48×70cm
- 素材
- ウォッシュドリネン100%
- 製造国
- フィンランド
brand
ブランド紹介
ラプアン カンクリ
「ラプアの織り手たち」を意味する「ラプアン カンクリ/LAPUAN KANKURIT」。 ラプアはフィンランドの北西部にある人口15,000人ほどの小さな町です。 冬には、辺り一面が真っ白な雪に覆われるんだとか。寒く厳しい冬には長い夜がつきもの。家で過ごす時間を少しでも楽しく、快適にと思うからでしょうか。北の国々や地域には丁寧な手仕事が根づきやすい気がします。
室内を快適に過ごすための織り物、縫い物などが発達するのも 思えば自然なことなのかもしれません。
ラプアも例に漏れず、昔から木工やテキスタイルといった手仕事が盛んだったそう。
ラプアンカンクリの経営者、エスコ・ヒェルトは、その町でテキスタイル製造を営む家系の4代目です。曾祖父が廃材と自ら紡いだ毛糸でフェルトブーツをつくったのが始まり。
「ラプアン カンクリ」というブランド名は、エスコの父がジャガード機を導入し、タペストリーの生産を開始した1973年に誕生しました。
その後もリネンやウールといった天然素材を使い、素材の育った環境から、生産工程、そして使い手のもとに届くまで、自社理念に沿う高品質なテキスタイルを世界に届けています。
attention
ご購入前に知っておいていただきたいこと
素材の特性上、製造工程で生じる以下のような点がございますが、メーカーの品質基準をクリアした商品になります。また、当店にて再度検品を行った製品をお客様にお届けしております。
敷く、掛ける、拭く。
布ものって、いろいろな使い方ができて便利だからこそ、色柄や素材感が気に入ればついつい買い足してしまうので、気が付けば我が家にはたくさんの布がお部屋に点在しています。
その中でも、一番のお気に入りが「ウスバ/USVA」のハンドタオル。
100%リネンなので、肌触り、吸水性、乾きやすさ、そして絶妙なサイズ感と、抜群にバランスのとれた優等生。
ウスバは色展開が豊富ですが、迷わず選んだイエローは、ナチュラルなリネン素材にぱっと明るい差し色がお気に入り。
どこに置いてもすっと空間に馴染んで上質な空気までまとってくれるような......大袈裟かもしれませんが、本当に優秀だからこそ、わが家では断トツのスタメンです。
(企画 キノシタ)
テーブルに敷いたり、食器を拭いたり、オーブン皿や鍋をつかむミトンとして使ったりと活躍してくれるリネンのタオル。使うほどに柔らかく馴染んでいくリネン素材は、ときに100年以上使い続けられる場合もあると言われます。このタオルはまだまだ若輩者ですが、この先どんな表情に変わっていくのか、今からとても楽しみです。
(スタッフ アライ)