ウスバ/USVA サマーブランケット(ラプアン カンクリ/LAPUAN KANKURIT)
ウォッシュドリネンのやわらかな感触を
たっぷり身に纏わせて
肌に触れるもの全てが鬱陶しく感じられるような、じめじめ、蒸し暑い季節にも、するりと心地よいのが、「ウスバ/USVA」シリーズ。
フィンランドから上質のテキスタイルを発信するブランド「ラプアン カンクリ/LAPUAN KANKURIT」から届くこのシリーズは、生産工程で「洗い」をかけた肌馴染みの良いウォッシュドリネンが、使い込むごとにより柔らかくなるのが魅力です。それでいてリネン本来のさらりとした質感が失われないのも、夏場に嬉しい理由。
一般的なバスタオルよりも大判の95×180cmは、 膝掛けや昼寝のブランケット、羽織りとしても。 冷房で冷えた室内で、足首、首元をさらりと守ります。
もちろん贅沢にバスタオルとして使うのもおすすめ。 リネンの素材感にたっぷりと包まれる至福の瞬間は、きっと癖になってしまうはず。
150×200cmのより大判サイズなら、その至福に浸りながら眠りにつくことも。 適度な重量がやんわり体を包んで、安心感をもたらします。
そもそも、リネンは吸水性抜群、汚れをはじき、 風通し良く、乾きやすいという、寝具にするにはぴったりの繊維なのです。 洗濯も頻繁にしたい季節に、嬉しい素材だったのですね。
上質なリネンの艶に加えて、シンプルで飽きのこないデザイン。 ソファーカバーにしたり、 テーブルクロスのようにインテリアとしても素敵です。
結局、一年中手放せなくなりそうです。
details
商品詳細
- ブランド
- ラプアン カンクリ/LAPUAN KANKURIT(フィンランド)
- サイズ
- 約95×180cm、150×200cm
- 素材
- ウォッシュドリネン
- 製造国
- フィンランド
brand
ブランド紹介
ラプアン カンクリ
「ラプアの織り手たち」を意味する「ラプアン カンクリ/LAPUAN KANKURIT」。 ラプアはフィンランドの北西部にある人口15,000人ほどの小さな町です。 冬には、辺り一面が真っ白な雪に覆われるんだとか。寒く厳しい冬には長い夜がつきもの。家で過ごす時間を少しでも楽しく、快適にと思うからでしょうか。北の国々や地域には丁寧な手仕事が根づきやすい気がします。
室内を快適に過ごすための織り物、縫い物などが発達するのも 思えば自然なことなのかもしれません。
ラプアも例に漏れず、昔から木工やテキスタイルといった手仕事が盛んだったそう。
ラプアンカンクリの経営者、エスコ・ヒェルトは、その町でテキスタイル製造を営む家系の4代目です。曾祖父が廃材と自ら紡いだ毛糸でフェルトブーツをつくったのが始まり。
「ラプアン カンクリ」というブランド名は、エスコの父がジャガード機を導入し、タペストリーの生産を開始した1973年に誕生しました。
その後もリネンやウールといった天然素材を使い、素材の育った環境から、生産工程、そして使い手のもとに届くまで、自社理念に沿う高品質なテキスタイルを世界に届けています。
attention
ご購入前に知っておいていただきたいこと
素材の特性上、製造工程で生じる以下のような点がございますが、メーカーの品質基準をクリアした商品になります。また、当店にて再度検品を行った製品をお客様にお届けしております。
staff recommend/スタッフも愛用しています
ぼくの一番好きな場所「ソファー」。仕事から帰って、ビールをぷしゅっと開けて、ソファーに座ってテレビ鑑賞。そこには大事な相棒「サマーブランケット」。さらっとしていてとても気持ちが良いのです。寝落ちしちゃって、たっぷりの汗をかいても、洗ってすぐ乾く安心感は計り知れないのです。(スタッフ イトウ)
控えめな万能選手。
「サマーブランケット」を例えるなら、ぼくはそう言います。テーブルクロスにすれば、主役の料理を際立たせてくれる名脇役に徹することができるし、寝室ではさらっとしてとても気持ちがよい掛布団にも、敷布団にもなってくれるのです。主張しすぎない感じが好きすぎて、色違いで愛用しています。(スタッフ イトウ)
ウォッシュドリネンのサラサラとした肌触りが気持ち良く、特に夏場には重宝するアイテムです。落ち着いた風合いや、シンプルなデザインはインテリアにも馴染み、男女問わず使うことができます。(スタッフ センバ)