食卓をそっと彩る、モノトーンのマリメッコテーブルウェア
「斬新でユニーク、飽きが来ないかつ美しい商品を生み出したい」という思いから誕生した、北欧を代表するテキスタイルブランド マリメッコ(marimekko)。
今回ご紹介するのは「シイルトラプータルハ(Siirtolapuutarha)」というシリーズです。「市民菜園」という意味を持つこちらの柄は、モノトーンですが華やかでかわいらしく、マリメッコの中でも非常に人気があります。
落ち着きと可愛らしさが魅力
デザイナーはマイヤ・ロウエカリ(Maija Louekari)。同じく人気のドット柄「ラシィマット(Rasymatto)」も彼女がデザインしました。ラインナップを見てみると、草花や風景が描かれていたり、女の子が隠れていて1つの物語のようになっていたり、抽象的な柄が施されていたり、アイテムごとにそれぞれ異なるものが描かれています。しかし、どれも落ち着きの中に可愛らしさが感じられ、どこか統一感があります。
ディーププレート
可愛らしいだけじゃない 食器としても優秀
素材には、エナメル磁器と呼ばれる高火度セラミック材を使用しており、アメリカ食品医薬品局(FDA)が認可する安全材料なので、毎日安心してお使い頂けます。
形状はオイヴァ(OIVA)シリーズと同じデザイン。シンプルで実用的なうえ、手にフィットするのが特徴です。丸みをおびたラインが愛らしく、使わない時には棚に飾ってインテリアとしても楽しんでいただけます。
ラウンドプレート 25cm
さりげなく食卓を彩ります
テーブルを楽しげにしてくれる、「シイルトラプータルハ テーブルウェア」。デザイナーが同じラシィマットとはもちろん、HASAMI(ハサミ)やティーマなどのカラフルなアイテムとも合います。モノトーンなので様々な空間にスッとなじんで、組合せ次第で落ち着きや可愛らしさを加えてくれます。さりげなく食卓を彩ってくれる、そんなアイテムです。
商品詳細
ブランド紹介
1951年にフィンランドで設立されたテキスタイルブランド マリメッコ(marimekko)。アルミ・ラティアとヴィリオ・ラティアによる「斬新でユニーク、飽きが来ないかつ美しい商品を生み出したい」という思いから誕生しました。ウニッコ柄をデザインしたマイヤ・イソラ(Maija Isola)をはじめとして、国内外のデザイナーが、ファッション・インテリア・バッグ・生活雑貨など多岐に渡り商品を発表しています。
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