フィンランドの老舗百貨店ストックマンの創立150周年を記念して、2012年にマイヤ・ロウエカリによってデザインされた「ケスティト」。当時、フィンランド限定で販売されていた記念すべきカラーが待望の復刻を果たしました。フィンランド語で「楽しませる」という意味の絵柄は、名前の通り生き生きとした大ぶりの花々が見る人を楽しませてくれます。

大きな睡蓮の葉をモチーフにした「ボットナ」シリーズに、アースカラーの「オリーブグリーン」が登場。水の妖精ともいわれる睡蓮は、美しい水の環境があってこそ育つ植物。デザイナーのアンナ・ダニエルソンの環境への関心が反映された絵柄です。

マリメッコに花柄がほとんどなかった時代に誕生した、結婚式のバラを意味する「ヴィヒキルース」。マイヤ・イソラが、ウニッコと同時期に手掛けたデザインです。2024年春の新色としてポジティブな印象の「サフランイエロー」が登場。黄色いバラの花言葉には「幸福」や「友情」という意味が込められており、家族や友人への贈り物にもぴったりです。

霞を帯びた春の空のようなぼんやりとやさしい「ウニッコ ブルーグレー×バターイエロー」が日本限定で登場。花の中心にはクリーム色のようなあたたかみのある「バターイエロー」と落ち着いたトーンの「ダークブルー」が配色されほどよいアクセントになっています。

ストックホルム在住のデザイナー、アンナ・ダニエルソンによって2002年に発表された、マリメッコのテキスタイルの人気デザイン「ボットナ」。太めのラインで描かれた大胆なリーフ模様とナチュラルなサンドカラーが、ボタニカルでやさしい雰囲気を演出します。写真のカラーは「ベージュ」。

2006～2010年にイッタラとマリメッコのコラボで、ティーマをベースにしたボットナシリーズが発売されました。廃盤となった今ではヴィンテージ市場でも高騰しているアイテムです。写真左がイッタラコラボの「ティーマ プレート21cm」、右がマリメッコの「ラウンドプレート 20cm」。

2023年夏の日本限定カラー「ウニッコ ホワイト×ピンク」。やわらかいピンク色のウニッコが、食卓をやさしい雰囲気にしてくれます。

フリーハンドで描かれた丸が並んだ「ラシィマット ホワイト×ブラック」。モノトーンのシンプルなデザインで他のアイテムとも合わせやすく、シーンを問わず活躍してくれます。

マリメッコを代表するケシの花をモチーフにした柄「ウニッコ」。「ホワイト×ベージュ」はさまざまなテーブルコーディネートに取り入れやすいやさしい色味です。

上から見た様子。内側には模様や着色はありません。

裏面にはマリメッコのロゴがあります。

商品のサイズ感です。

高台部分に小さなカケや傷に見える部分がある場合がございます。

高台部分に汚れが見られる場合がございます。

表面に穴のような凹みが見られる場合がございます。

表面に小さな凹凸が見られる場合がございます。

着色、黒点が見られる場合がございます。

着色、黒点が見られる場合がございます。

柄の位置には個体差がございます。※写真のカラーは販売終了しました。