陶芸家リサ・ラーソンによる
今にも動き出しそうなBIRD
スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソンによる陶器のオブジェ。彼女の手から生まれた温かみのある動物たちは、ちょっととぼけた顔立ちながら愛嬌があり、存在感はたっぷり。
当時の石膏型をそのまま使用し、今も職人により一つ一つ手作業で仕上げられた復刻品です。
ユーモラスに溢れたやさしい作風は現在まで変化することなく、世界中のファンから支持されています。愛くるしい表情はもちろん、焼き色具合から刻印の入れ方まで全て異なっているため、二つと同じものが無いのがこの作品の味となっています。
BIRDシリーズの質感や表情を見ると、リサの作品の中でもとりわけリアルに再現されたシリーズと言えそうです。
羽部分は手の込んだデザインに仕上げられ、しっかりとした重量感もあります。生き生きとした造形で今にも動き出しそうなふくろう。部屋に飾っておけば、いつでも心を和ませてくれる存在になってくれそうです。
光の辺り具合や、置く場所によって、様々な表情を見せてくれます。お気に入りの場所に飾ってお楽しみ下さい。
商品詳細
ブランド紹介
1931年生まれのスウェーデンの陶芸家。1954年にグスタフスベリ社に入社し、素朴で温かみのある動物や人をモチーフにした作品を多く生み出しました。1979年同社を退社。1992年に「ケラミックステュディオン/Keramik Studion Gustavsberg」社を設立。経験豊かで確かな技術を持つ職人の力を借りながら、代表作品である「ライオン」、「ブルドッグ」などの作品の復刻をはじめます。一方で新作や新シリーズを発表するなど、今でも精力的に活動を続けています。彼女の作品は本国スウェーデンはもちろん、世界中の数多くの人々に愛されています。
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