プロも認める「KONO式」ドリッパー
1973年に販売が開始された日本の老舗珈琲メーカーブランドKONO(コーノ)のコーヒーフィルター。メリタ式やカリタ式といった台形型のドリッパーとは異なり、円錐形で大きな1つ穴でコーヒーを落とすというのがKONO(コーノ)式の特徴です。
コーヒーを落とす穴が大きいことで、湯だまりを作ることなくコーヒーを落とせます。スッキリとした味にしたいときは早めにお湯を注ぎ、濃く苦味の強い味にしたいときはゆっくりとお湯を注ぐ。そうすることで、抽出のスピードを調整して味に変化をつけることが可能です。
もともとコーヒー専門店のカウンターマンが愛用していたのが「名門フィルター」と呼ばれる所以で、
今でもプロ用のコーヒーフィルターとして愛用されてます。
プロも認めるKONOの味を、ご自宅でお楽しみ下さい。
KONO 名門フィルター 仕様変更について
「KONO 名門フィルター 1~4人用」に関して、ロゴが「MEIMON」から「CLASSIC」に変更となりました。
ページに掲載されている写真は「MEIMON」となっておりますが、実際にお届けする商品には「CLASSIC」と記載されております。予めご了承くださいませ。
商品詳細
ブランド紹介
1925年に創業した珈琲サイフォン社によるコーヒー器具ブランド。 1973年に販売が開始されたKONO式フィルターは、当時よりコーヒー愛好家の間で評判となりました。プロに愛用されていたコーヒー器具は、一般にも販売されるようになりましたが「コーヒーを美味しく淹れる方法を、丁寧に伝えながら器具を売っていきたい」という同社の方針から、現在でも量販店などでは入手できない商品となっています。美味しいコーヒーを淹れられるだけでなく、デザイン性の高さで目も楽しませてくれます。本格派コーヒーショップでよく見かけるサイフォンは、珈琲サイフォン社の社長、河野彬氏により開発されました。
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