ポーチ(ラプアン カンクリ/LAPUAN KANKURIT)
バッグの中の小物を
すっきりまとめる北欧のポーチ
ポーチ(ラプアン カンクリ)
フィンランドのラプアンカンクリより 北欧の涼やかな空気を感じさせるリネンのポーチが届きました。
リネン60%、コットン40%、柔らかい手触りのポーチです。
波、ヨット、木の実、水玉や白樺など自然の中で見つけられるモチーフが、素材感を生かした淡い色彩の糸で織り上げられています。
馴染みやすい、可愛くなりすぎない絵柄なのも、使いやすさの理由でしょうか。お仕事から旅行、さらには浴衣姿でのお出かけのお供にもおすすめ。
「22×14cm」は化粧品や文房具をまとめるのに。スマートフォンやスケジュール帳など普段の必需品をセットにしても。マチがなくかさばらないので、どこにでも持ち歩けます。
約4cmのマチが付いた「28×22cm」はタブレットケース、バッグインバッグとしてカゴバッグやトートバッグなどの口を閉じられないバッグに。
旅行時の着替えのTシャツや下着入れ、子どものおむつやタオルを入れるのにも。
裏地がないので、丸洗いできるのも嬉しいところです。
いくつあっても、何かしら使い途があるのがポーチ。北欧好きのあの子へ、贈りものにしても喜ばれますね。
details
商品詳細
- ブランド
- ラプアン カンクリ/LAPUAN KANKURIT(フィンランド)
- デザイナー
- ウェーブ/Wave:ニーナ・ヨブス/Nina Jobs
ヨット/Yacht:ニーナ・ヨブス/Nina Jobs
ルース/RUUSU:レータ・ エーク/Reeta Ek
サデクーロ/SADEKUURO:吉澤葵/Aoi Yoshizawa
カタヤンマルヤ/KATAJANMARJA:レータ・エーク/Reeta Ek
コイブ/KOIVU:マルヤ・ラウティアイネン/Marja Rautiainen - サイズ
- 約W22×H14cm
約W28×H22cm - 素材
- リネン60%、コットン40%
- 製造国
- フィンランド
brand
ブランド紹介
ラプアン カンクリ
「ラプアの織り手たち」を意味するラプアン カンクリ/LAPUAN KANKURIT。 ラプアはフィンランドの北西部にある人口15,000人ほどの小さな町です。
冬には、辺り一面が真っ白な雪に覆われるんだとか。寒く厳しい冬には長い夜がつきもの。家で過ごす時間を少しでも楽しく、快適にと思うからでしょうか。 北の国々や地域には丁寧な手仕事が根づきやすい気がします。
室内を快適に過ごすための織り物、縫い物などが発達するのも思えば自然なことなのかもしれません。
ラプアも例に漏れず、昔から木工やテキスタイルといった手仕事が盛んだったそう。
ラプアンカンクリの経営者、エスコ・ヒェルトは、その町でテキスタイル製造を営む家系の4代目です。
曾祖父が廃材と自ら紡いだ毛糸でフェルトブーツをつくったのが始まり。
「ラプアン カンクリ」というブランド名は、エスコの父がジャガード機を導入し、タペストリーの生産を開始した1973年に誕生しました。
素材の育てられた環境から、生産工程、そして使い手のもとに届くまで、厳しい基準で素材選びを行なっているため、高品質のヨーロッパリネン製品にのみ認められる「マスターオブリネン」の称号も得ています。
現在ではリネンだけでなく様々な天然素材を用いますが、変わらず高品質なテキスタイルを世界に届けています。
attention
ご購入前に知っておいていただきたいこと
素材の特性上、製造工程で生じる以下のような点がございますが、メーカーの品質基準をクリアした商品になります。また、当店にて再度検品を行った製品をお客様にお届けしております。