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2022年に70周年を迎えた「ティーマ」シリーズ。ティーマの前身「キルタ」時代のカラーにインスピレーションを受けた「ヴィンテージブルー」が新登場。海の底のような深いブルーで、盛り付けた料理とのコントラストが楽しめます。写真手前右は23cm。左は「17cm ヴィンテージブラウン」。
「ティーマ」シリーズ70周年を記念して2022年に登場した「ヴィンテージブラウン」。温かみのあるブラウンが、食事だけでなく、ティータイムのスイーツなども引き立て、食卓を底上げしてくれます。写真は21cm。
淡く優しい色味の「リネン」。さまざまな器と相性が良く、季節やシチュエーションを問わずに使えます。写真は手前が21cm、奥が17cm。
フチがしっかり立ち上がっているので、カレーやシチューなども安心して盛り付けることができます。写真は「21cm リネン」。
ハニーというその名の通り、ハチミツのようなこっくりとしたカラー「ハニー」。写真は26cm。
和食器と組み合わせて普段使いができるのも魅力。写真は「21cm ブラック」。
おやつを乗せるのに丁度いい17cm。写真は「パールグレー」。
愛されるには訳がある マスターピースを食卓に
ティーマ プレート(イッタラ)
「フィンランドデザインの良心」と呼ばれるカイ・フランクの代表作「ティーマ/Teema」シリーズ。これは、彼が第二次世界大戦後間もなくデザインした「キルタ/Kilta」シリーズを原型としています。それまで華美な装飾が施され、セット販売が主流だったテーブルウェアの常識を、このキルタシリーズは無駄な装飾を省いた機能的で耐久性の高いデザインで覆しました。その「キルタ」に改良を加え、後継モデルとして誕生したのが「ティーマ」。今日もなおカラーバリエーションやリモデルを繰り返しながら、私たちの食卓に寄り添い続けています。 この「ティーマ」のプレートが何十年にもわたり世界中の人々に愛されているのはなぜでしょう。まず、食洗機、オーブン、電子レンジ、冷凍庫に対応しているということ。食洗機から出したらオーブンで調理、そのまま食卓に出し、冷めたら電子レンジであたため、料理が残ったら冷凍庫で保存が可能。 さらに、フチの立ち上がりがいい仕事をします。例えば炒飯を食べる際、このフチを使えば簡単にすくうことができます。煮物やソースたっぷりのパスタを盛っても煮汁やソースはこぼれませんし、このフチを持てばオーブンやレンジからも楽に取りだせます。 適度な重さがあるのも魅力のひとつ。安定感があり、お皿をおさえておくことのできない小さな子どもでも安心して使うことができます。そして何よりその美しいフォルムです。機能性を追求したデザインで、使い勝手よく飽きません。いくら耐久性があっても飽きてしまったら仕方ない。そんな心配をひょいと乗り越え、使い続けたくなる「ティーマ」のプレートです。
カップのソーサーや、小ぶりなケーキ皿として使える15cmは「ホワイト」のみ。
ケーキ皿や取り皿にぴったりな17cm。写真は「ホワイト」。
ストーン調のテクスチャーが料理を引きたてる「ドッテドグレー」。写真は21cm。
23cmは一人分のパスタを盛り付けても余裕があるので、レストランのような余白のある盛り付けが可能。写真は「パールグレー」。左下は「17cm ヴィンテージブラウン」。左上は「17cm ヴィンテージブルー」。奥は「23cm ヴィンテージブルー」。
ぱっと華やぐ「パウダー」は、品がよく柔らかな印象なので他の食器との相性も抜群。写真中央は「26cm パウダー」。奥は「15cm ホワイト」右奥は「26cm パールグレー」。
重ねてすっきり収納。フチの立ち上がりがあるため、取り出しにも便利です。
丈夫でお手入れしやすいので日々の暮らしで活躍してくれます。
オーブン、レンジ、冷凍保存にしっかり対応しているので、普段の食卓で活躍してくれます。写真は「26cm ホワイト」。
サイズ展開が豊富な「ティーマ」シリーズ。中央にあるのは「26cm ヴィンテージブルー」。その他、左から時計回りに「17cm ヴィンテージブラウン」、「21cm パールグレー」、「15cm ホワイト」、「23cm リネン」、「17cm ホワイト」。
「ティーマ」の前身となる「キルタ」の人気カラーからインスピレーションを得た「ヴィンテージブルー」と「ヴィンテージブラウン」。当時のコレクションと同様に、少し透明感のある釉薬が使用されています。キルタのように縁は白っぽく、どこかクラシックな雰囲気を感じます。
サイズは、15cm(ホワイトのみ)、17cm、21cm、23cm、26cmの5種類。15cmは子ども用にしてもいいですし、カップのソーサーとしても使えます。17cmは取り皿に適していて、カットしたケーキの1ピースにもぴったり。最初の一枚としておすすめなのが21cm。主菜や副菜を一緒に盛ることができ、カレーライスやピラフなどの一皿料理の際にちょうどいいサイズ。さらに余白感のある盛り付けを楽しみたかったら、23cmがベストです。26cmには豪快な大皿料理が似合います。一羽丸ごとのローストチキンと付け合わせの野菜も一緒に盛ることができます。鯛の尾頭付きを盛りつけても器から飛び出す心配がないので、お祝いの席にもぴったりです。 2022年に登場した新色の「ヴィンテージブルー」「ヴィンテージブラウン」は、「ティーマ」シリーズ70周年を記念してティーマの前身「キルタ」時代の2色を、透明感のある現代的なカラーにアレンジしたもの。深海や大地など自然を連想させるアースカラーが、食卓に温もりを与えます。当時のコレクションと同様に、少し透明感のある釉薬を使用しているため、キルタのように縁が白っぽく見え、年代物のような雰囲気も。リネンやパールグレーなどの既存のカラーとも相性は抜群。新しいカラーを取り入れて、いつものテーブルコーディネートをアップグレードしてみてはいかがでしょうか。 北欧デザイン界の巨匠とも称されるカイ・フランクが、とことん使い手の立場に立って生みだした「ティーマ」シリーズ。その素晴らしさは使ってこそわかるもの。日々の生活の中にそんなマスターピースを取り入れられるチャンスがあるならば、逃す手はありません。
ホワイト
ヴィンテージブルー
ヴィンテージブラウン
リネン
パールグレー
ハニー
パウダー
ドッテドグレー
ブラック
15cmと17cmにバゲットを乗せたサイズの比較。
21cmと23cmと26cmにトーストを乗せたサイズの比較。
全サイズをスタッキングした様子。上から15cm、17cm、21cm、23cm、26cm。
真上から見た様子。左から15cm、17cm、21cm、23cm、26cm。
真裏から見た様子。左から15cm、17cm、21cm、23cm、26cm。
真横から見た様子。上から15cm、17cm、21cm、23cm、26cm。
手に取ったサイズ感。左上15cm、左下17cm、右上21cm、右中23cm、右下26cm。
裏面に、ブランドとシリーズのロゴマークがあります。
表面にブランドのシールが付いています。
リムの形状。
「ホワイト」(左)と、「リネン」(右)の色の比較。
「ヴィンテージブルー」「ヴィンテージブラウン」は、少し透明感のある釉薬を使用しているため、縁の部分が白っぽく見える仕様。
「キルタ」(上)との色の比較。左下「ヴィンテージブラウン」、右下「ヴィンテージブルー」。
複数枚ご購入いただいた場合には、ひとつの箱にまとめてお入れする場合がございます。この箱は当店が日本の正規輸入代理店から直接仕入れている証です。
森と湖の国フィンランドの大自然の中で生まれたイッタラ。1881年の創業以来、美しい輝きと伝統のクラフトマンシップを継承するガラスメーカーとして、日常に寄り添うテーブルウェアをつくり続けています。アルヴァ・アアルト、カイ・フランクといった世界的に有名なデザイナーと熟練のガラス吹き職人が共に制作した作品は「シンプルモダン」として世界中の数々の賞を受賞してきました。簡素な美しさは世代を超えて愛され続け、現在も変わることなく私達の生活の中で活躍しています。
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カイ・フランク(1911-1989)が「フィンランドデザイン界の良心」と称されてきたのは、常に色と形の調和に基づいた、シンプルで無駄のない日用品をデザインしてきたことによります。プロダクトデザイナーとして、アラビア社とヌータヤルヴィ社のアートディレクターとして、さらに大学教授として活躍しました。数多くの賞を受賞し、作品の多くはヌータヤルヴィ・ガラス美術館に収蔵されています。
素材の特性上、製造工程で生じる以下のような点がございますが、メーカーの品質基準をクリアした商品になります。また、当店にて再度検品を行った製品をお客様にお届けしております。 陶磁器は焼成の際に15〜20%ほど収縮するため、仕上がりサイズには個体差があります。 サイズが大きくなるほど、収縮のため底面がまっすぐにならず歪みや波打ち、多少のがたつきが見られる場合がございます。
裏面の高台に凹みが見られる場合がございます。
黒点が見られる場合がございます。
釉薬による色ムラが見られる場合がございます。
裏面の高台に汚れが見られる場合がございます。
イッタラのロゴマークのシールにズレが見られる場合がございます。
歪みや波打ちが見られる場合がございます。
凹みが見られる場合がございます。
ピンホールが見られる場合がございます。