カステヘルミ ボウル(イッタラ/iittala)
朝も昼も夜も
出番はひっきりなし
カステヘルミ ボウル(イッタラ)
フィンランド語で「露の雫」を意味する「カステヘルミ」。
デザインをしたのはフィンランドを代表する、デザイナーの「オイバ・トイッカ」です。
表面に施されたこの突起は当初、製造過程でどうしても出てしまう結合部を隠すための装飾でしたが、それをトイッカが気に入り、連なる雫のようなデコレーションを器全体に施すことになったのです。結果、この突起が見映えだけでなく、実用性にも一役買うことになりました。
このボウルにはフルーツやヨーグルト、ミニサラダなど、実にさまざまなものが似合います。絶妙な深さでどれも盛りつけやすく、1日に何度も出番があるはずです。適度な重さと安定感があり、突起の効果で水滴がついても滑りにくいので、冷製スープやアイスクリームなどの冷菓を入れてもいいでしょう。持ち上げることの多い取り皿にも適しています。
そして「カステヘルミ」シリーズならではの楽しみ方をひとつ。それは自然光や照明がガラスを通ることで、テーブルに描かれる美しい「露模様」を眺められること。1日に何度も登場する器だからこそ、刻一刻と変化する光の模様を楽しめるのです。
details
商品詳細
- ブランド
- イッタラ/iittala(フィンランド)
- デザイナー
- オイバ・トイッカ/Oiva Toikka
- サイズ
- 約φ11×H5.2cm
- 重量
- 約240g
- 容量
- 約230ml(満水)/約180ml(8分目)
- 素材
- 無鉛ガラス
- 生産国
- フィンランド
※生産国は予告なく変更となる場合があります。 - 使用〇
- 食洗機
- 使用×
- 電子レンジ
- 備考
- ・耐熱ガラスではありません。急激な温度変化で割れることがあります。
・研磨剤入りのスポンジ、金属たわし、クレンザーなどを使用すると傷がつき破損の原因となります。
brand
ブランド紹介
イッタラ
森と湖の国フィンランドの大自然の中で生まれたイッタラ。1881年の創業以来、美しい輝きと伝統のクラフトマンシップを継承するガラスメーカーとして、日常に寄り添うテーブルウェアをつくり続けています。アルヴァ・アアルト、カイ・フランクといった世界的に有名なデザイナーと熟練のガラス吹き職人が共に制作した作品は「シンプルモダン」として世界中の数々の賞を受賞してきました。簡素な美しさは世代を超えて愛され続け、現在も変わることなく私達の生活の中で活躍しています。
attention
ご購入前に知っておいていただきたいこと
素材の特性上、製造工程で生じる以下のような点がございますが、メーカーの品質基準をクリアした商品になります。また、当店にて再度検品を行った製品をお客様にお届けしております。
「露の雫」をイメージしてつくられたこちらのボウル。その美しさに、使うたびうっとりしてしまいます。光のさし方によって様々な見え方を楽しむことができ、食卓に並べると優雅な雰囲気を出してくれます。特に朝食時に使うのが私のお気に入り。窓から差し込む朝の日差しを浴びて、キラキラ輝くカステヘルミのボウルで食べる朝食はいつもよりちょっと特別に感じられて、気持ちの良い朝を迎えることができます。片手で持ちやすく、フルーツやヨーグルトを1人分盛り付けるのにちょうどいいサイズ感も朝食にはぴったり。いつまでも変わらぬ美しさで魅せてくれます。
(WEB制作 タカハシ)
朝はトーストと一緒にヨーグルト。カステヘルミのボウルは、そんな朝のヨーグルトにちょうどいいサイズです。 その日の気分でジャムやフルーツソースを選んで、グラノーラをひとふり。ブルーベリーを入れて、メープルシロップを掛ければ出来上がり。これが、最近お気に入りのヨーグルトの食べ方です。
(スタッフ ヒグマ)
朝の日課。グビグビっと水をのんで、美味しいフルーツをいただきます。人のからだは水分がほとんどっていうから、朝はジューシーなフルーツをもりもりと食べたいんです。「カステヘルミ ボウル」はみずみずしさを倍増させてくれる大切なお供。食べ終わって、空になった器から差す影がとても美しいのも大好きなところです。
(スタッフ イトウ)