バイヤー イトウの愛用アイテム一覧
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2024.11.6
バイヤー イトウ の愛用アイテム
くらしに馴染むティッシュケース
くらしに馴染むティッシュケース
子どもががんがん雑に扱ってしまうので、ティッシュケースは固くないものを。
そう決めて選んだのは、折り紙から着想を得た財布やバッグなどが人気のレザーブランド「irose」のティッシュボックス ケース。
レザーとは思えないやわらかさや、木や紙を表現した見た目など、iroseを手掛ける高橋兄弟の遊び心と自由な発想が詰まっています。我が家では寝室で「プライウッドレザー」、洗面所で「ペーパーレザー」を使っています。
「プライウッドレザー」は、ひと目見た感じでは木製のように見えますが、こちらもしっかりレザー素材。木のもつ温かみをこんな風に表現できるなんて……と、ユニークな発想にもはや感嘆のため息。
「ペーパーレザー」は、まるで紙のような見た目。生活感の出がちなティッシュボックスが、気に入っているオブジェなどと並べても違和感なく素敵に馴染んでくれています。必要な機能は備えながら、見た目も良い。
>「ティッシュボックス ケース(イロセ/i ro se)」の商品ページへ
経年変化も楽しみな、我が家のくらしに欠かせないティッシュボックスケースです。 -
2024.8.28
バイヤー イトウ の愛用アイテム
どこへでも一緒のソーラーライト
どこへでも一緒のソーラーライト
5歳になったばかりの長女が、これと好きな絵本を持って眠りにつく準備をするのが日常になってきました。
>「ソフトスポット ソーラー サーキュラー/SOFT SPOT SOLAR CIRCULAR(ローゼンダール/ROSENDAHL)」の商品ページへ
ローゼンダールのソフトスポット ソーラー サーキュラーはやわらかい光で辺りをやさしく照らしてくれます。
色は屋内と屋外の両方の環境にバランスよく調和するように設計されていて、なおかつとても軽いので、どこかに行くときも一緒に。
もうすぐ2歳になる長男が、お姉ちゃんがいつも持っているライトを羨ましそうに、ぼくもぼくもと奪おうとするので、もうひとつ用意して仲良くそれぞれ使っています。 -
2024.6.26
バイヤー イトウ の愛用アイテム
玄関はパワースポット
玄関はパワースポット
玄関を開けるとふわっとやさしい香りで気持ちをリセットしてくれるヘトキネンのルームフレグランス。
>「ルームフレグランス(ヘトキネン/HETKINEN)」の商品ページへ
見た目の独創性や香りが素晴らしいのはもちろんのこと、フィンランドのブランドなのにカタカナで「ヘトキネン」と書かれていて、そんなユニークさも好きなところ。フィンランド語で「ちょっと待って」という意味で、忙しい日々の中でもひと休みする時間を大切に、という思いにもとても共感しています。
ぼくが選んだ「shinrin-yoku」は、名前の通り森の中にいるようなリラックスできる香り。
家を出るとき、帰って来たとき、玄関で深呼吸するのが習慣になっています。 -
2024.4.24
バイヤー イトウ の愛用アイテム
ごみ箱問題はこれで解決!
ごみ箱問題はこれで解決!
めんどくさがり屋なので、ゴミ箱は家の中のよくいる場所に配置しています。
>「【free design 別注】プライウッド ダストボックス ナチュラル(サイトーウッド/SAITO WOOD×free design)」の商品ページへ
スタッフと話すと、見栄えが気になるからキッチンや一部の場所にしか置かず、わざわざ捨てに行っているらしいのですが、ぼくには考えられません。
そこで、いつもサイトーウッドのダストボックスをおすすめしますが、「ナチュラル系のインテリアだからあわないかも」、「木だから捨てるものを選びそう」という意見が出て、結局購入にまでいたらない人が多く、まずは前者だけでもなんとかしたい! と齊藤さんに相談して生まれたのが、当店別注のナチュラルカラーのダストボックスです。
そして、後者に関しても心配はいりません。チークのダストボックスを約20年愛用していますが、ポイポイとなんでも放り込んでいます。というのも、クリア塗装が施されているので、多少の水気は心配しなくてもいいし、アイスを食べた後のカップなんかも入れてしまうのですが、ベタつきが気になる時はたまにしぼった雑巾で拭くくらい。
我が家もアルテックの家具が増えてきたので、早速ストレートタイプを迎え入れましたが、やっぱりいいです。買う前より好きになっているものって本当によいものだなと思うのですが、チークがそうだったように、これもきっとそうなるだろうと確信しています。 -
2024.2.21
バイヤー イトウ の愛用アイテム
親子揃ってお気に入りのバラ色のマグカップ
親子揃ってお気に入りのバラ色のマグカップ
「きっと娘が喜ぶだろうなあ」
>「ティーマ/Teema マグ ローズ(イッタラ/iittala)」の商品ページへ
最初はそんな風に思ったけれど、自分がこんなに愛用することになるとは……。
世の中にはいろんなピンクがありますが、ローズの甘すぎない感じがとても好きみたいです。
元気が出るビタミンカラーは朝のコーヒーの時間になんだか手が伸びちゃうんです。ひとくちコーヒーを飲むたびに気分を上げてくれます。
もちろん想定通り、娘もいつも手に取ってくれています。 -
2023.11.22
バイヤー イトウ の愛用アイテム
いつも大切な場所
いつも大切な場所
子どもがうまれる前に窓際に迎え入れたアルテックの半円テーブル。妻が大事にしている季節の絵本や好きなものを飾ったりしながら、ちょっと仕事をしたり、食事を楽しんだりとても大切な場所でした。
>「アアルト テーブル 半円形(アルテック/Artek)」の商品ページへ
子どもが少し大きくなって一緒に食事ができるようになったので、今は長方形のテーブルと合わせて、家族の顔をみながら食事の時間を楽しむ場所に変わっています。
くらしや家の間取りにあわせて自由に組み合わせを楽しめるアアルトのテーブル。
いつか家族のかたちが変わったら、今までそうだったようにまた大切な場所になってくれるでしょう。 -
2023.10.25
バイヤー イトウ の愛用アイテム
安心してあかりを灯せるキャンドルライト
安心してあかりを灯せるキャンドルライト
どこへでも持ち運べる美しいオーク材のLEDキャンドルライト。
>「キャンドルライト(レ・クリント/LE KLINT)」の商品ページへ
一度充電すれば、なんと150時間もあたたかい明かりを灯し続けてくれます。
部屋を暗くして、これを灯して、お酒片手の映画時間は本当に至福!
あかりを灯して自分の時間を楽しみたいけど、結構な確率で寝落ちしちゃうぼくの大切なパートナーです。 -
2023.7.12
バイヤー イトウ の愛用アイテム
座るさきにはディスクッション!
座るさきにはディスクッション!
家で仕事をするときはアルテックのスツールに腰を掛けるんだけど、
ヨハンナのディスクッションがあるとなんだか仕事がはかどる気がします。
ちょっと言い過ぎかもしれませんが、気分が上がることは大切ですよね。
時代や国を感じさせないタイムレスなデザインであるのはもちろんのこと、
フィンランドの職人さんによって丁寧に織られた織布は、丈夫なうえ立体感があり触り心地も大好き。
これから何十年も一緒に過ごすことになるんだけど、
アルテックのスツールとヨハンナのディスクッション、思い出とともにどう美しく経年変化していくかもとても楽しみです。最近は娘と床に直接座ってパズルをしたりして遊ぶことが増えてきたので、
>「ディスクッション(ヨハンナ・グリクセン/Johanna Gullichsen)」の商品ページへ
座布団として活躍することも増えてきました。パパの真似をして娘もちゃっかり愛用しています。 -
2022.12.21
バイヤー イトウ の愛用アイテム
冬こそウルティマ ツーレ!
冬こそウルティマ ツーレ!
朝は水をグビグビのみたいし、夜は晩酌をゆっくりと楽しみたいので、ぼくの愛用はオールドLサイズ。唯一無二の造形美だけでなく、表面のエンボスが手に馴染む感じがとても好きです。
夏の食卓に涼を運んでくれるのはもちろん、冬にも一番手が伸びているグラスかもしれません。寒々しいなんてことは全くなく、家の中にいながら季節を感じることができるのです。季節によって表情を変えてくれ、どんなシーンにも寄り添ってくれる。
>「ウルティマ ツーレ/Ultima Thule グラス(イッタラ/iittala)」の商品ページへ
ウルティマ愛は深まるばかりです。 -
2022.10.5
バイヤー イトウ の愛用アイテム
小さな手が愛用中の “ピンクの鳥さんのコップ”
小さな手が愛用中の “ピンクの鳥さんのコップ”
3歳になったばかりの娘が、「これはパパのコップね、こっちはママのコップ~」「じゃあ、パパのコップにはビールを入れますねー。ママのはコーヒーね。」と食器棚をいじりながら、おままごと? もどきの遊びを毎日しています。娘にも専用のコップを、と思った時に真っ先に思い浮かんだのがこれでした。
ちょっととぼけた表情の鳥が描かれているバーディーマグは、使うたびに笑顔が溢れる感じがして。もちろん、真面目につくられているんだけど、オイバさんのユーモアみたいなものがつまっている気がして、よい意味で、今持っている無邪気さみたいなことをずっと持ち続けてほしいなー。と親の希望的なところも含めてこれにしました。
>「キュリアス マインド オブ オイバ トイッカ マグ バーディーピンク(イッタラ/iittala)」の商品ページへ
あ、でも今の娘はピンク一択なところもあるので、それも大きな理由です。毎日コップと豆乳を自分で用意している姿を見ると買ってよかったなあと思っています。”ピンクの鳥さんのコップ” として日々愛用中です。